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プラハ渡航〜2日目

  • 執筆者の写真: infobouketos
    infobouketos
  • 6月8日
  • 読了時間: 6分

みなさん、こんにちは。

Maylyのayumuです。


今回はプラハ渡航2日目に行った場所や食べたものなど、プラハの現状をお届けできたらと思います。


2日目の今日は、ついに自身の作品を出展している、

「THE FOUR SEASONS JAPANESE ART EXHIBITION 2025 in PRAGUE」のセレモニーが開催されました🎉

チェコと日本は親交を深めていて、プラハでの日本人芸術展は今回で3回目だそうです。

5年に1度の開催とのことなので、1回目は2015年、2回目は2020年に開催したそうです。

・・・の前に、街を散策+雑貨屋さんでペンとスケッチブックを買いました。

今回のプラハの旅では街の絵を描きたいという目的もあります✒️


プラハの雑貨屋で買ったスケブとペン
プラハの雑貨屋で買ったスケブとペン

雑貨屋さんはチェコ産というのはあまりない感じで、日本でもよく見かける銘柄のものだったり、日本製のものもたくさん売られていました…!


色鉛筆で作られたゴリラ
色鉛筆で作られたゴリラ
ダンシング・ハウス(ネドランデン国立保険ビル)
ダンシング・ハウス(ネドランデン国立保険ビル)
プラハ出身の小説家カフカの像
プラハ出身の小説家カフカの像

これは時間によって回る仕様になっているそうです😳


会場の近くのパン屋で買ったシナモンロール
会場の近くのパン屋で買ったシナモンロール

チェコのパン屋さんはだいたい1個が大きくて、生地は固すぎないのに詰まっている感じで、しっかり食べ応えがあります。

お昼ご飯はこのパン1個で十分なほどでした(笑)

会場:Manes Exhibition Hall(マネス・エキシビション・ホール)
会場:Manes Exhibition Hall(マネス・エキシビション・ホール)

ギャラリーにカフェが併設されているのが今回の会場です。

川の橋の上に会場があります。おしゃれすぎる。。

会場:Manes Exhibition Hall(マネス・エキシビション・ホール)
会場:Manes Exhibition Hall(マネス・エキシビション・ホール)

セレモニーでは開会記念で日本人アーティストがダンスとライブペイントをされました🎨

そして、この展示会ではスポーツ系のチャリティを同時開催していて、寄付金は子供達へのスポーツをするきっかけなどに使われたり、2011年の日本での大地震のときには復興支援金として日本に送ったりしているそう。

写真の方はその財団のお偉いさん。

チャリティ財団の方のスピーチ
チャリティ財団の方のスピーチ

前列3列目まではチェコで活躍されている方や有名な方などが来賓としてご招待されていました。

スピーチなどが終了したあとは、

参加した作家たちは自分の作品の前で待機し、来賓の方に作品の説明をするという時間が設けられました。

その時間に作者同士での交流もしました☺️


出展作品と共に写るayumu / ウェルカムドリンクのシャンパンを2口飲んで顔がちょっと赤いw
出展作品と共に写るayumu / ウェルカムドリンクのシャンパンを2口飲んで顔がちょっと赤いw

来賓の方には作品の説明というかコンセプトだったり技法の説明をしました。

来場者の方(日本人)に「珍しい・あまり見ない作風」と言っていただきました。

それは自分でもそう思います。それが私の作品の良さだと思っています☺️


会場で初めて今回このイベントを企画された株式会社クオリアートの社員さんと代表にお会いしました。

今までは電話やメールでのやり取りしかなかったので、お会いできて良かったです。

私を担当してくださっている方は今回渡航しなくなってしまいましたが、会場でお手紙をちょうだいしました(笑)


今回の展示会では四季がテーマとなっており、それぞれのブースにはミュシャのポスターもありました。


会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)
会場内の様子(開催期間:6/6〜6/9)

会場内にもライトはありますが、窓が多いので自然光で明るかったです。

今回は140名分の作品が集まり、展示されました。

日本から渡航されたのは20名程度のようでした。

ツアーも組まれていましたが、私は別で渡航しました。

出展者の方々とも交流ができて良い時間となりました☺️



セレモニー後は、観光へ。

天文時計台に行ってみました。


プラハの天文時計
プラハの天文時計
プラハの天文時計
プラハの天文時計

天文時計は、現在時刻に加え、太陽や月、惑星など天体の現在位置のわかる時計のことだそうで、天道説を基に作られたらしい。

時間によって動く仕掛けにもなっているそう。

旧市街広場
旧市街広場

プラハの天文時計のすぐ近くには旧市街広場と呼ばれている公園のような場所があります。

写真の通り、像があったりベンチがあったりします。

周りの木があるところにもたくさんのベンチや立食用のテーブルなどもあり、屋台が出ています。いずれの屋台もビールやソーセージなどが売られています🌭

旧市街広場にいた馬車
旧市街広場にいた馬車

なんか、獣臭がするな〜と思ったらお馬さんがいました😳

めっちゃかっこいい😳

屋台のソーセージとパン
屋台のソーセージとパン

旧市街広場にある屋台で古くからあるチェコのソーセージ?が売られていたので買ってみました。

パンは無料でついてきます。

ケチャップとマスタードはお好みでつけられます。

肉肉しくて皮はちょっと硬めで肉はちょっと辛かったけど、美味しかったです…!!!

パンは焼いているというよりかは蒸しているような感じで、しっとりもっちりでも水分持っていかれるタイプのパンです(笑)

おいしいけど、水分必須www

玩具屋さん
玩具屋さん

どこにでもこういう店、あるんだなぁ、、、と思い、思わず撮ったものw

珍しいのはカピバラさんではないカピバラのぬいぐるみが売っているところ。

アヒルやガチョウはチェコで有名のようで、レストランとかではアヒルやガチョウの料理を食べることも可能。

チェコで有名な焼き菓子「トルデルニーク」
チェコで有名な焼き菓子「トルデルニーク」

プラハに着いて看板を見て「食べねば!」と義務感に駆られて買ったもの。

パンにトッピングして食べるのが主流っぽい。

パンだけでも売っているので、そのままでも良さそう。

このパンはコロネのように中は空洞でロールの形をしています。

せっかくなので、いちごのホイップクリームがトッピングされたものを注文。

ホイップクリームは無味で、いちごは甘酸っぱく食べやすかったです☺️

ロールの中にもたくさん大粒のいちごが入っています🍓

ただ、パンは結構ぎっしりしていて砂糖もかかっているので、かなりボリュームがあります。。

食後のデザート、ではなく結構お腹空いた3時のおやつって感じかな…

下手したら夕飯はお腹空かないかも…

美味しいけど、量が多いので注意ですね😂


ぶら下がっている女性像
ぶら下がっている女性像

帰り道、ふと上方に目が行って人間がぶら下がっていることにびっくりしました😳

ぶらさがっている紳士像
ぶらさがっている紳士像

1人かと思ったら2人いた😂

他にも巨大な彫刻が心許ない細めの紐で吊るされているものもあり、

材料は何を使っているのか?紐は切れないのか?など、疑問ばかりです😂


ブルタバ川
ブルタバ川
ブルタバ川と水上レストラン
ブルタバ川と水上レストラン
トラム
トラム
ヨーロッパでよく見る路駐文化
ヨーロッパでよく見る路駐文化

今日の散策はこれで終わり。

チェコの天気は変わりやすく、乾いていたと思うと急に雨が降り、雨が上がったあとは湿度が一気に上がるので蒸し暑くなります。

スコールのような雨風が強くなるときもあるので、渡航される際にはカッパがあるといいかもしれません。

最低でも折り畳み傘が必要です。


川の近くには電線のようなものが多くあり、信号もあります。

都心部?でもトラムが走っていますが、歩行者用の信号がないところが多いです。

車も歩行者も縦横無尽感があります😂

プラハに行かれる方はお気をつけください😂


狭く小さい「Mini Market」は街の至る所にあるので、飲み物やお菓子、ちょっとしたお土産を買うには困りません。

価格はまちまちなところもありますが、大差はないように思いました。


何かの参考となりますように。


では、また。


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